月を味方につける

皆さんは月の満ち欠けについて知っていますか？ 月の見えない新月から始まり→右半分の上弦じょうげんの月→まん丸の満月→左半分の下弦かげんの月→新月へと日々形を変えていき、その周期は約29.5日だそうです。 （鬼滅の刃にも出てくるので上弦、下弦は聞き馴染みが多少はあると思います） そしてその月のリズムに人は少なからず影響を受けています。 特に女性は影響を受けやすく、月経と言う字からも月が関係していて満月の日は出産が多いそうです。 そしてその神秘的な力を持つ月を味方に付けてスケジュール管理をしたのがムーンプランナーです。 実はこのムーンプランナーの存在を知ったのは自分も最近でまだ自分も試している最中なのですが、ここで少し説明させていただきます。 まずは月の満ち欠けを知る為にいつが満月なのか？新月はいつか？今日は何の月かを知る必要があります。 その為にネットで調べたり、手に入るなら月の満ち欠けカレンダーを買って見るのもオススメです。 自分はこんな物を買いました。 他にもムーンプランナー自体をダンロード販売をしている方もいるので、そちらを活用するのも手かもしれません。 自分はバレットジャーナル方式で自作をしています。 （バレットジャーナルとは簡単に言うとタスクなどを箇条書きで書いていく手法で、自分に合ったカスタマイズができ、自由度が高い。詳しく説明すると長くなるので気になる人は調べてみてください） 上の写真のように自作しているのですが、 見開きで新月から満月の手前の日になります。（満月スタートの場合は新月手前になります） 左の上は新月（満月）の日を入れてマスを多く取っています。 ここに目標だったりこの期間に成し遂げたいことを書きます。 右のページは上弦じょうげん（下弦かげん）が入り２マスぐらい確保しましょう。 周期によって日にちがズレるので場所は一定ではありませんし、マスが最後残ってしまったりするので、上弦（下弦）のマスの大きさを３マスにしても良いです。自分は気づかずに１マス残ってしまったのでメモ欄にしました。 そして上弦（下弦）はチェック日として進歩状況を確認して、軌道修正をする日に当てましょう。 このスケジュールのメリットは約２週間で完了をさせる所です。 １週間では足りない時は補えるし、日にちが余れば上弦（下弦）で目標をプラスするのも良いかもしれません。 最後に月の持つ意味や行動プランを説明します。 拡大：新規開拓、ビジネス、インプット、吸収 収縮：デットクス、アウトプット、メンテ、整理整頓、作品 新月：スタート、計画を立てる 上弦：スピードUP、吸収力、拡散力が高まる 満月：完成、完了、次のステージに上がる、見直し 下弦：整理、片付け、次のスタートの準備 上記の事を踏まえてプランを立ててみると意外とスムーズに事が進むかもしれません。 物は試し！別にプランナーを作らなくても良いので、まずは満月や新月か上弦、下弦の日に目標立って初めて見ましょう！ そして満月、新月、上弦、下弦の日だけはチェックする事を忘れないようにしましょう。 最後まで見て頂きありがとうございました。 分かりにくい部分もあったかもしれませんが、参考にしてもらえたら嬉しいです。 ではまたのブログで！続きを読む